【4/10】
◆次の記述のうち適切なものはどれか。3つ選べ。
1 日常生活動作(ADL)の援助は、残存能力を活用して行う。
2 長期臥床後の座位訓練では、起立性低血圧を起こさない。
3 他動的訓練は、意識レベルの低下した患者に行う。
4 筋力増強訓練では、誤用症候群に注意する。
5 着替えは、手段的日常生活動作(IADL)の1つである。
【4/11】
◆片麻痺のある者への援助について正しいものはどれか。2つ選べ。
1 患側に寝返るように援助する。
2 介助歩行時は、健側のやや前方に介助者が位置して行う。
3 坂道や階段では、健側を先に出して上る。
4 ズボンは健側からはく。
5 上着は健側から脱ぐ。
【4/12】
◆口腔ケアについて適切なものはどれか。3つ選べ。
1 口腔を不潔にしていると、誤嚥性肺炎になりやすい。
2 歯を失う原因の多くは、う蝕と歯槽膿漏である。
3 ブラッシングの目的は、歯石を除去することである。
4 唾液の分泌が低下すると口腔内が不潔になりやすい。
5 入れ歯使用者の口腔内の観察は、入れ歯をつけたままのほうがよい。
【4/13】
◆次の中から正しいものはどれか。3つ選べ。
1 繊維性に富む野菜や果物の摂取は、便秘の予防につながる。
2 適合した入れ歯の装着は、便秘の予防に役立つ。
3 便秘のときは、食事の量を少なくする。
4 便秘が続くと腸閉塞のような症状を呈することがある。
5 下痢をしているときは水分を控える。
【4/14】
◆高齢者の血圧について、より適切なものはどれか。3つ選べ。
1 加齢による血圧上昇は、拡張期血圧に顕著に認められる。
2 高齢者の高血圧症は、日内変動が少なく安定している。
3 降圧剤の副作用には、注意力や意欲の低下がある。
4 高齢者の高血圧症では、動脈硬化症との合併が多い。
5 高血圧の症状には、めまい、ふらつき、失神がある。
【4/15】
◆次の記述のうち適切なものはどれか。3つ選べ。
1 変形性膝関節症は肥満と関係が深い。
2 骨粗しょう症により血液中の女性ホルモンの濃度が低下する。
3 副甲状腺機能亢進症では骨折が起こりやすくなる。
4 大腿骨頚部骨折は骨折部位が治癒するまでリハビリテーションを行わな い。
5 睡眠剤の影響によって転倒することがある。
【4/16】
◆次の記述のうち正しいものはどれか。2つ選べ。
1 記憶は、記銘保持と内容の再現から成り立つ。
2 失認があれば、認知症と判断される。
3 失行とは、四肢の運動が障害されているために起こる。
4 失語とは、ろれつが回らない状態である。
5 老年期に躁病が初発することは少ない。
◆高齢者の血圧について、より適切なものはどれか。3つ選べ。
1 加齢による血圧上昇は、拡張期血圧に顕著に認められる。
2 高齢者の高血圧症は、日内変動が少なく安定している。
3 降圧剤の副作用には、注意力や意欲の低下がある。
4 高齢者の高血圧症では、動脈硬化症との合併が多い。
5 高血圧の症状には、めまい、ふらつき、失神がある。
【4/15】
◆次の記述のうち適切なものはどれか。3つ選べ。
1 変形性膝関節症は肥満と関係が深い。
2 骨粗しょう症により血液中の女性ホルモンの濃度が低下する。
3 副甲状腺機能亢進症では骨折が起こりやすくなる。
4 大腿骨頚部骨折は骨折部位が治癒するまでリハビリテーションを行わな い。
5 睡眠剤の影響によって転倒することがある。
【4/16】
◆次の記述のうち正しいものはどれか。2つ選べ。
1 記憶は、記銘保持と内容の再現から成り立つ。
2 失認があれば、認知症と判断される。
3 失行とは、四肢の運動が障害されているために起こる。
4 失語とは、ろれつが回らない状態である。
5 老年期に躁病が初発することは少ない。
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