2016年1月4日月曜日

【1/4】 解答


【問題】

◆定期巡回・随時対応型訪問介護看護について正しいものはどれか。2つ選べ。

1 提供するサービスは、定期巡回サービス、随時対応サービス及び訪問看護サービスの3つである。

2 主治の医師が認めた居宅要介護者以外は、給付対象とならない。

3 「介護・看護一体型」の場合には、理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士を事業所に配置することができる。

4 訪問看護サービスを行うのは、看護師に限られる。

5 入浴の介護も行うことができる。









【解答】 3・5

1 ×。定期巡回サービス、随時対応サービス、随時訪問サービス及び訪問看護サービスの4つです。

2 ×。訪問看護サービスに関しては、主治の医師の指示に基づいて実施されるので、主治の医師が認めた居宅要介護者以外は、給付対象となりませんが、それ以外のサービスについては主治の医師の指示を必要とするわけではありません。

3 ○。「介護・看護一体型」と「連携型」があり、「介護・看護一体型」の場合には、理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士を事業所の実情に応じ適当数配置することができます。

4 ×。訪問看護サービスは、看護師等が医師の指示に基づき、利用者の居宅を訪問して行う療養上の世話又は必要な診療の補助をいいます。「看護師等」とは、保健師、看護師又は准看護師です。常勤換算方法で2.5以上。

5 ○

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