2016年1月3日日曜日

◆1/4~1/10 練習問題


【1/4】

◆定期巡回・随時対応型訪問介護看護について正しいものはどれか。2つ選べ。

1 提供するサービスは、定期巡回サービス、随時対応サービス及び訪問看護サービスの3つである。

2 主治の医師が認めた居宅要介護者以外は、給付対象とならない。

3 「介護・看護一体型」の場合には、理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士を事業所に配置することができる。

4 訪問看護サービスを行うのは、看護師に限られる。

5 入浴の介護も行うことができる。




【1/5】

◆指定都市・中核市以外の市町村の長が指定する事業者が提供するサービスとして正しいものはどれか。3つ選べ。

1 居宅療養管理指導

2 認知症対応型共同生活介護

3 地域密着型特定施設入居者生活介護

4 福祉用具貸与

5 定期巡回・随時対応型訪問介護看護




【1/6】

◆介護保険法上の指定申請が必要のない居宅サービスとして正しいものはどれか。2つ選べ。

1 診療所が行う訪問介護

2 薬局が行う訪問看護

3 病院が行う通所介護

4 診療所が行う訪問リハビリテーション

5 薬局が行う居宅療養管理指導




【1/7】

◆介護保険施設について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 介護老人福祉施設の指定を受けるためには、老人福祉法上の特別養護老人ホームの設置認可を別途受けている必要がある。

2 介護老人福祉施設は、市町村長への届出により施設の廃止ができる。

3 介護老人保健施設は、都道府県知事から開設の許可を受けたものである。

4 介護老人保健施設の開設者には、社会福祉法人も含まれる。

5 介護老人保健施設の開設許可は、医療法に基づき行われる。




【1/8】

◆介護保険事業計画について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 計画期間は、5年を1期とする。

2 市町村介護保険事業計画では、医療との連携に関する事項を定めるよう努めるものとされている。

3 市町村介護保険事業計画は、高齢者居住安定確保計画と一体のものとして作成されなければならない。

4 都道府県介護保険事業支援計画では、介護支援専門員の資質の向上に資する事業を定めるよう努めるものとされている。

5 都道府県介護保険事業支援計画は、都道府県地域福祉支援計画と調和が保たれたものとして作成されなければならない。




【1/9】

◆国民健康保険団体連合会の行う介護保険関係業務について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 市町村から委託を受けたときの第三者行為求償事務

2 利用者から介護保険サービスに関する苦情があったときの事実関係の調査

3 介護サービス事業者に対する監督

4 介護給付費審査委員会の設置

5 介護給付費交付金の交付




【1/10】

◆地域支援事業の包括的支援事業について正しいものはどれか。2つ選べ。

1 定期巡回・随時対応型訪問介護看護を行う。

2 介護給付及び予防給付に係る費用の適正化を図る。

3 被保険者を対象に総合相談支援を行う。

4 被保険者を対象に虐待の防止及び早期発見を行う。

5 家族に対して介護方法の指導を行う。


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