【問題】
◆国保連の介護保険関係業務について正しいものはどれか。3つ選べ。
1 苦情処理のため、必要に応じ指定居宅サービス事業者や介護保険施設を調査することができる。
2 苦情処理業務の過程で指定居宅サービス事業者の指定基準違反の事実を把握した場合は指定の取消を行うことができる。
3 給付費審査委員会は、介護給付費請求書の審査を行うために国保連に設置される。
4 施設サービス費についても、支給限度基準額についての範囲内で行われるサービスであるか否かの審査を行う。
5 居宅サービス費について、指定居宅サービス事業者の運営基準に照らして審査を行う。
【解答】 1・3・5
1 ○
2 ×。国保連に指定取消の権限はありません。
3 ○
4 ×。施設サービスに関して支給限度基準額は設定されません。
5 ○
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